「体内糖化」を防止 あずみの整骨治療院
今回は、「体内糖化」の話しをやっていきたいと思います。
炭水化物に含まれる「糖」は脳の雄一のエネルギー源ですが、過剰に摂取すると肥満になってしまいます。
エネルギーとして使い切れず余った糖は体内のタンパク質と結びつき「 A G E 」という老化促進物質を作ります。
このAGEが大量に生成され、身体に害を及ぼす状態が糖化と呼ばれる物です。
AGEの特徴はその強い毒性。たるみ・くすみなどの肌の老化を招いたり、動脈硬化や骨粗鬆症、白内障にアルツハイマーと、
病気と関連があるとされている
高級な化粧品を使ったり、薬に頼ったりする前にまずは自分の食生活を見直し糖化を防ぎましょう。
ほうれん草や小松菜といった葉物野菜は抗糖化食品で血糖値の急上昇を抑えてくれます。
糖化は血糖値とも強い関連があり、血糖値が急上昇すると糖化の反応も強くなる特徴があります。
中年男性に多いお腹ポッコリ体型(メタボ)は年齢のせいではなく、
ご飯やパン、麺類といった炭水化物の摂り過ぎが原因といわれています。
お腹まわりに脂肪がたまりすぎると、病気だけではなく老化を促進してしまいます。
運動不足の方もおられるとは思いますが、今一度自分の食生活を見直し、
炭水化物を控えるなど、食生活も改善していきましょう。
あずみのでは、食生活のアドバイスはもちろんのことトレーニング指導もおこなっております。
一緒に元気で健康的な身体作りを目指しましょう!
あずみの整骨治療院
〒917-0072 福井県小浜市千種1−5−21
☆予約優先制☆
電話番号:0770ー64ー5740