ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎) あずみの整骨治療院
ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)
スポーツによる動作で起こることが多いです。
サッカーのキック、ランニング(ジョギング、トレイルラン)、バレーボール、
走り幅跳び、走り高跳びなどの運動でよく起こります。
ジャンプやダッシュによる膝関節への屈伸運動で大腿四頭筋(太もも前の筋肉)による過度な牽引力が膝の皿上部や下部「膝蓋靭帯」に
微細損傷により炎症を起こし痛みを生むことがジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)といいます。
対策としては、大腿四頭筋の柔軟性向上をしつつ、
大腿四頭筋優位な使い方になっている身体のくせをなくす必要があります。
大腰筋や殿部、内転筋などを使えるように身体に意識付けすることが大切です。
ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)の原因となる動きのクセを見抜き、原因を根本から改善することが早期復帰、再発予防に必要です。
あずみの整骨治療院では細かな問診・検査から、患部の状態や原因を見極め、あなたに合った適切な治療方法を提案致します。
また、効果的なエクササイズについても指導させて頂きます。
スポーツで怪我をすることは残念なことではありますが、逆に言うと今の身体の弱点を見つけるチャンスでもあります。
怪我をする前よりパフォーマンスの上がった状態、怪我をしにくい身体になってスポーツ復帰していただけるよう、
私たちの知識・技術をもって全力でサポート致します。
あずみの整骨治療院
〒917-0072 福井県小浜市千種1−5−21
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