プレ・ゴールデンエイジ あずみの整骨治療院
前回は「ゴールデンエイジ」について書きましたが。。。
今回は「プレ・ゴールデンエイジ」
という期間についてみてみようと思います。
人は運動をすると鍛えた部分の能力が発達しますが、その発達がきわめて著しい時期を
「ゴールデンエイジ」と「プレ・ゴールデンエイジ」といいます。
その初期段階がプレゴールデンエイジといい、おもに前期と後期にわけることができます。
前期 2歳〜6歳(未就学時期)
神経回路はまだまだ発達段階でバランス感覚、平衡感覚が著しく発達していく時期です。
基本的な動作などはまだまだアバウトな状態です。
後期 6歳〜8歳(小学低学年)
基本動作が身に付き、スムーズに動けるようになります。
ゴールデンエイジと同様に、この時期にあらゆる運動を遊びやスポーツから得ていくことで、これがのちのちの
「運動ができる子とできない子」になるかの差になってきます。
ただし、一つのスポーツに固執するのではなくいろいろな遊びの中で、運動を楽しみながら
お子さんに動いてもらうことが大事です。
あずみの整骨治療院では、あらゆるエクササイズの器具を使いながら動作指導、運動をおこなっていきます。
子どもの可能性を最大現に伸ばせるよう、全力でサポートさせていただきます。
あずみの整骨治療院
〒917-0072 福井県小浜市千種1−5−21
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電話番号:0770ー64ー5740