12月の行事 あずみの整骨治療院
12月は「師走」(しわす)とも言われ、昔お坊さんがお経をあげるため忙しく走り回ったことから
「師走り月」となっています。
そんな日本の古来からの行事として、次のようなものがあります。たまにはこういう投稿も良いですね〜
12/8 針供養
かつて針仕事は女性にとって重要な仕事の一つでした。ほとんど毎日固いものばかり刺しているので、
たまにはやわらかいものに刺してあげて休ませてあげようという気持ちから、裁縫の針を休ませてあげ、裁縫の上達を祈ったのです。
12/13 正月事始め・煤払い
その昔日本家屋にはいろりや、かまどがあった時代には1年の汚れを落とす意味の煤(すす)払いをしたり、
門松用の松を準備する時期がありました。
年末の大掃除はこの事からきているんですね〜
12/22 冬至
この日を境に昼に時間が少しずつ長くなります。旬であるゆず風呂に浸かったり、
かぼちゃ(南瓜:なんきん)を食べます。
このなんきんを食べる習わしは、名前に「ん」の付く食べ物を食べることで縁起が良いとされました。
「運盛り」に由来しているんですね。
12月初頭〜12月20日過ぎ
お歳暮を送る時期ですね。「お歳暮」の意味はその名の通り。。年の暮れ、お世話になった人に贈り物をすることですね。
昔、先祖の霊を祭る行事の時に、お供え物を両親や親戚、近所の人に配ったのが始まりと言われています。
12/25 クリスマス
これはみんなが知っている一大イベントの一つですね。
日本では約500年前に宣教師が日本で初めてミサを行ったのが始まりとされています。
昔はパンとぶどう酒を食していましたが、今ではチキンやクリスマスケーキといったかなり華やかなものとなりましたね!
あずみの整骨治療院でも年末の忙しい日々で、疲弊しきった身体のケアをさせて頂いております。
年内は28日午前までの営業時間となり、年始は1月5日〜スタートです。
2020年も残り数日となってきましたが、お身体に気をつけながら元気にお過ごし下さい。
あずみの整骨治療院
〒917-0072 福井県小浜市千種1−5−21
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電話番号:0770ー64ー5740