• 長年、肩こり・腰痛に悩まされている
  • 歩く度に股関節が痛む
  • バッグをかける肩がいつも一緒
  • 寝返りがうてない
  • 常に片脚に重心がのる
  • 脚組みがやめられない
  • 猫背・反り腰が気になる
  • 食生活に偏りがある
  • パンツを履く時、常に同じ脚から履く
  • ストレスがある
  • 下腹が気になる
  • 脚のラインが気になる
  • ヒップラインが下がってきた

骨盤には背骨(脊柱)、股関節を介して脚の骨がつきます。それゆえに、骨盤は上半身と下半身を連結する役割があります。

腸骨、仙骨、坐骨、恥骨という骨から成り身体の土台となっています。

この骨盤にはお尻や背中、脚の筋肉がついており一つでも歪むと様々な症状を引き起こしてしまいます

また骨盤にはインナーマッスル(腸腰筋/腹横筋/横隔膜/骨盤底筋群)というものがあり、骨盤が歪みこの筋力が低下していると腰痛や膝痛の症状を起こしたり、内蔵が下垂し、身体のバランスが崩れてしまいます。

骨盤が歪んだままだと・・・

筋をマッサージして張りや痛みをとったとしても、骨盤や骨格が歪んだままだとしばらくしてまた痛みが戻ってしまいます。

その状態を放っておくとさらに姿勢が悪く、疲れやすい身体になり、痛みの再発のリスクも上がります。

その結果、悪い体型になり慢性的な不調状態に陥ってしまいます。

産後の骨盤について

産後、このような症状でお悩みではありませんか?

  • 肩こりや腰痛に悩まされている
  • 冷え・むくみが気になる
  • 生理痛がひどい
  • 恥骨が痛む
  • 産後の尿漏れ
  • ズボンがはけなくなった
  • 下腹が出てきた

出産の際、骨盤には大きな負担がかかり広がりますが、広がった骨盤は徐々に締まっていきます。

しかし、日常生活の癖や運動不足による筋力低下で、正しい位置に戻りにくく歪んだ状態で固まってしまうことがあります。

産後骨盤が歪んだ状態を放ってしまうと、腰痛や肩こり、頭痛などの他にホルモンバランスが崩れイライラし、様々な症状がみられるようになります。

人間の身体はいくつもの骨が靭帯によって結合され骨格を形成しています。

さらに骨に付着する筋肉によってその骨格が支えられています。

産後は靭帯が柔らかくなり関節が緩みます。

また筋肉が弱っているため放っておくと骨格が緩みやすくなり、この骨格の緩みが骨盤の歪み不調の原因になります。

一方で、関節が緩んでいるという事はこの時期に筋力を取り戻して骨格を調整すれば長年の歪みを矯正できるともいえます。

この機会に正しい身体の使い方や骨格維持の仕方を覚え、身体をリセットしましょう。

あずみの整骨治療院の骨盤調整は・・・

当院では骨盤につく様々な筋肉の硬くなった部分にアプローチし、歪んだ骨盤を正しい位置に整え、姿勢を正していきます。さらに使えなくなった筋肉を使えるようにし、痛みのでない身体作りを目指します。